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インフルエンザワクチン接種の注意点

  • 執筆者の写真: 斉藤内科小児科医院
    斉藤内科小児科医院
  • 2018年9月9日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年6月20日


【注意1】

インフルエンザワクチンを接種する際、最近 他の予防接種を受けた場合の接種間隔

★1週間以上あけるもの 不活化ワクチンやトキソイドワクチン(DPT(三種)、DT(二種)、子宮頸がんワクチン、日本脳炎、B型肝炎)

★4週間以上あけるもの 生ワクチン(麻疹、風疹、BCG、水痘、流行性耳下腺炎、ポリオなど)

※小児の定期予防接種と日程が重なった場合は、同時接種が可能な場合もありますので御相談下さい。

【注意2】

インフルエンザワクチンを接種する際、最近 感染症に罹患した場合の接種間隔

★治癒後1~2週間程度あけるもの 突発性発疹、手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜炎、伝染性紅斑、マイコプラズマ肺炎など

★治癒後2~4週間程度あけるもの

麻疹、風疹、水痘、おたふくかぜ、溶連菌感染症等

【注意3】

現在他院にて治療中の方

現在他院にて急性の疾患(特に感染症)の治療をされている場合は、接種可能かどうかの判断ができませんので、申し訳ございませんが、現在治療しているクリニックか元々のかりつけのクリニックで接種をしてください。

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