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2023年インフルエンザワクチン接種の注意点




【注意1】


現在他院にて治療中の方


現在他院にて急性の疾患(特に感染症)の治療をされている場合、当院ではワクチン接種が可能かどうかの判断ができませんので、申し訳ございませんが、現在治療しているクリニックでワクチンの接種可能かどうかを確認をしてください。




【注意2】


最近 感染症に罹患した場合の接種間隔


★治癒後1~2週間程度あけるもの

突発性発疹、手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜炎、伝染性紅斑、マイコプラズマ肺炎など


★治癒後2~4週間程度あけるもの

麻疹、風疹、水痘、おたふくかぜ、溶連菌感染症等


★コロナウイルス罹患後

当院では入院および訪問診療をしている関係で、コロナウイルス罹患後は3週間以上空けていただいております。




【注意3】


最近 他の予防接種を受けた場合の接種間隔


★コロナワクチン

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種が可能になりましたが、当院では接種ミスを防ぐため、同時接種は行っておりません。。



★コロナワクチン以外

令和2年10月1日から、異なるワクチンの接種間隔について、注射生ワクチンどうしを接種する場合は27日以上あける制限は維持しつつ、その他のワクチンの組み合わせについては、一律の日数制限は設けないことになりました。


インフルエンザワクチンは不活化ワクチンですので、その前後のワクチン接種の種類(コロナワクチン以外)による接種制限はありません。


ただコロナワクチンと同様に接種ミスを防ぐため、当院では基本的にインフルエンザワクチンとそれ以外のワクチンの同時接種は行っておりません。





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